消費税の計算方法
日本の消費税は、標準税率が10%、飲食料品(酒類・外食を除く)と定期購読の新聞に適用される軽減税率が8%です(2026年10月時点)。
- 税抜 → 税込:税込価格 = 税抜価格 × 1.10(軽減税率なら × 1.08)。例)1,000円 → 1,100円
- 税込 → 税抜:税抜価格 = 税込価格 ÷ 1.10(軽減税率なら ÷ 1.08)。例)1,100円 → 1,000円、消費税100円
- 消費税額だけ知りたい:税込価格 × 10/110(軽減税率なら × 8/108)
テイクアウトと店内飲食
同じ商品でも、持ち帰りは軽減税率8%、店内で食べると外食扱いで10%になります。お酒は飲食料品でも常に10%です。
端数の扱いと今後の変更
1円未満の端数を切り捨てるか四捨五入するかは事業者ごとに決められますが、切り捨てが一般的です。このツールは1円単位で四捨五入して表示します。なお、飲食料品の税率を2027年4月から2年間1%に下げる法案が国会で審議中です(2026年10月時点で未成立)。成立した場合は、税率欄に「1」と入力すれば計算できます。
割引後の価格を出すにはパーセント計算も便利です。
よくある質問
税込価格から消費税額を出すには?
標準税率なら税込価格 × 10 ÷ 110、軽減税率なら税込価格 × 8 ÷ 108 です。1,100円なら消費税は100円です。
軽減税率8%の対象は?
酒類と外食を除く飲食料品(テイクアウト・宅配を含む)と、週2回以上発行される定期購読の新聞です。
外食とテイクアウトで税率が違うのはなぜ?
店内飲食は「外食」というサービスの提供とみなされ10%、持ち帰りは飲食料品の購入として8%になるためです。
食料品の消費税が1%になるのはいつから?
2027年4月から2年間1%とする法案が国会で審議されていますが、2026年10月時点ではまだ成立していません。成立後は税率に1を入力して計算できます。